SIRITORI とは?
まだまだ使えるキャンドルが、大量に廃棄されていることをご存じでしょうか?
日本では、結婚披露宴や、仏事など。
想いを込めた行事にキャンドルは欠かせませんが、その時間の終わりには使いかけが沢山余ってしまいます。
「SIRITORI」は、2020年にRabi Candle Factoryさんと一緒にはじめたキャンドル再生プロジェクトです。少しだけ灯して廃棄されるろうそくをココ・アルバで回収して再生しています。
SIRITORI candle shop
SIRITORIプロジェクトから生まれたキャンドル商品や、想いに共感いただいたキャンドル作家さんたちの作品のほか、キャンドルづくりに欠かせない材料も販売しています。
事前にご連絡いただければ、手作りキャンドルに関するご相談や、ワークショップなども対応可能です♪
ショップにキャンドルを置きたい作家さん、揃えてほしいキャンドル材料など、お気軽にご連絡ください!
住所
岩手県花巻市若葉町3丁目14-30
(ココ・タベルバ・ラパン内)
電話
0198-33-0910
営業日時
平日 11:00~16:00
※ココ・タベルバ・ラパンの営業日時に準じます
※駐車場は店舗南側をお使いください
ラパンについてはこちらもご覧ください👇
火を灯す前に必ずお読みください
キャンドルの楽しみ方
- キャンドルの芯は5~10mmのところで短くカットしてご使用ください。
- 灯す前に芯の周りや上面についたホコリは取り除いてください。
- 点火中、炎が小さくなった場合、溜まったワックスを別の容器に移してください。そうすると再び炎が大きくなります。この時ワックスは熱いためお気をつけください。
- 点火中、炎が大きすぎる、または煤が出る場合は、一旦火を消した後、ハサミで芯の先端(黒煤が付いた部分)を2~4mmカットしてください。
- 点火時間は短く繰り返さず、できるだけ長く(ワックス溜まりが広がるまで)灯してください。
- 消火の際、芯をピンセットなどで溜まったワックスの中へ倒し、すぐにまっすぐ起こしてください。こうすると嫌な匂いや煙が立ちません。
キャンドル使用に伴うご注意
- 点火中はその場から離れないでください。
- その場を離れる時、就寝時には必ず消火してください。
- 炎の上や周辺に燃えやすいものを置かないでください。
- 不安定な場所には置かず、水平な場所でご使用ください。
- 風の当たる場所で使用しないでください。
- キャンドルの底には必ず不燃材(皿など)を敷いてご使用ください。ボトルキャンドルの場合は外側に瓶がありますのでそのままで問題ありません。
- キャンドルの芯が残り1センチの所でご使用をおやめください。
- お子様、ペットの手の届かないところで保管してください。
- 直射日光(特に西日)を避けて、冷暗所で保管してください。
- ご使用後に処分する場合、ろうそく部分は可燃ごみとして地域の分別に従ってください。
- 点火中、及び消火直後は溶けたワックスが熱いのでご注意ください。
回収のお願い
ボトルキャンドルまたはティーライトキャンドルにつきまして、ご使用後は「SIRITORI」の考えに基づき、ココ・アルバまたはココ・タベルバ・ラパンにて回収、再利用いたします。容器に残ったキャンドルもそのままお持ちください。